Web日本評論 > 社会 #社会 タグ 記事一覧 私の心に残る裁判例| 2019.04.01 (第8回)柳の枝に箏を掛ける-日本の最高裁と韓国大法院(遠藤比呂通) ◎在日韓国人元日本軍属障害年金訴訟上告審判決 財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定(昭和40年条約第27号)の締結後いわゆる在日韓国人の軍人軍属に対[……] #判例時報社#心に残る裁判例#政治#文化#法律#社会#経済 こころの現場からセレクト(こころの科学)| 2019.03.25 「学校に行きたくない」:保健室(すぎむらなおみ) ◆この記事は「こころの科学」165号(2012年9月)に掲載されたものです。◆ 「また、お腹が痛い~」とハルナ(高1)が保健室に入ってきた。最近、頻繁にやってくる。おならがでたら、トイレに行きた[……] #こころ#こころの現場から#医学#心理#社会#福祉 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.03.14 (第7回)これはなんらわれわれには関係せず、キケローに関係する Nihil hoc ad nōs, ad Cicerōnem. 前1世紀の法学者アクィーリウス・ガッルスの言葉。 キケローは、多才な人として歴史に名をとどめるほどの人物であるが、この格言めいた[……] #こころ#悪しき隣人#政治#文化#歴史#法律#社会 ロー・フォーラム 裁判と争点(法学セミナー)| 2019.03.13 性別変更の手術要件「合憲」─「現時点では」と条件付きで最高裁が初判断 ◆この記事は「法学セミナー」771号(2019年4月号)に掲載されているものです。◆ 心と体の性が一致しない性同一性障害者の性別を変えられるようにした特例法で、生殖機能を失わせる手術を必要とする[……] #法セミ#法律#社会#裁判と争点 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.02.15 (第6回)よき法律家は悪しき隣人 A good lawyer is an evil neighbour. 英語あるいはドイツ語での表現が日本人には親しまれているが、この種の格言は、欧米の各地でも見られるので、万国共通のものと言ってさ[……] #PR#悪しき隣人#文化#歴史#法律#社会 ロー・フォーラム 裁判と争点(法学セミナー)| 2019.02.14 危険運転罪成立を認める横浜地裁判決 東名あおり運転事故で懲役18年 ◆この記事は「法学セミナー」770号(2019年3月号)に掲載されているものです。◆ 神奈川県大井町の東名高速道路で2017年6月、「あおり運転」で停車させられたワゴン車が後続のトラックに追突さ[……] #法セミ#法律#社会#裁判と争点 捜査官! その行為は違法です。(木谷明)| 2019.02.12 (第6回)特捜検事が証拠物(フロッピーデイスク)を改ざんした―郵便不正事件(別名:村木事件) 郵便不正事件(別名:村木事件) ―大阪地判平成22年9月10日判タ1397号309頁 古い事件を続けて3件紹介したので、今回は、比較的最近の事件を紹介する。警察や検事がひどいことをしたのは昔の[……] #冤罪#心理#捜査官!#文化#法律#社会#福祉 そんなことまで行動分析学(蒲生裕司)| 2019.02.05 (第6回)「連続強化」と「部分強化」 フランスの南西部にあるアングレームで毎年1月末に開催される、アングレーム国際漫画祭が今年も開催されました。この漫画祭はヨーロッパ最大規模の漫画の祭典であり、「漫画界のカンヌ」などともいわれているそうで[……] #こころ#医学#心理#社会#福祉#精神科医#経済#行動分析学 一冊散策| 2019.02.04 『ぼくは、かいぶつになりたくないのに』(絵:こうき、文:中村うさぎ) 2018年12月20日に、作家・中村うさぎさんとの共著『ぼくは、かいぶつになりたくないのに』を日本評論社より出版しました。 この絵は絵本のカバーで使いました。 私の内側に巣食う怪物に浸食さ[……] #一冊散策#社会 こころの現場からセレクト(こころの科学)| 2019.01.25 原子力発電所事故についての神話的解釈:福島県南相馬市(堀有伸) ◆この記事は「こころの科学」173号(2014年1月)に掲載されたものです。◆ 最近、確信を深めていることがある。東日本大震災からの復興は、「震災後に発生した問題への対応」のみによっては成し遂げ[……] #こころ#こころの現場から#医学#心理#社会#福祉 44 / 47<<<...102030...4243444546...>>>