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EUの今を読み解く(伊藤さゆり)| 2019.09.27

(第12回)ドラギ ECB 総裁、最後の大仕事

欧州中央銀行(ECB)が、9 月 12 日の政策理事会で「包括的な金融緩和パッケージ」を決めた。昨年 12 月に国債等の資産を買い入れる量的緩和の拡大停止を決めてから 9 カ月。 ECB は再び金融緩[……]
EUの今を読み解く(伊藤さゆり)| 2019.08.27

(第11回)ジョンソン新首相はなぜ「合意なき離脱」に突き進むのか?

7 月に英国で誕生したジョンソン新政権が、EU からの「合意なき離脱」に突き進もうとしている。ジョンソン首相は、保守党の党首選の段階から、「合意があろうとなかろうと」10 月 31 日の期限通りに離脱[……]
ぶらり民法散歩(伊藤栄寿)| 2019.07.26

(第11回)京都

京都府京都市。世界のさまざまな観光都市ランキングで常に上位に位置する、言わずと知れた日本の古都である。京都市の西北に、関西の有名私立大学の一つ、立命館大学(衣笠キャンパス)がある。 立命館大学は[……]
EUの今を読み解く(伊藤さゆり)| 2019.07.22

(第10回)ギリシャ — 急進左派政権の終わりと続く財政緊縮

前回のコラムで触れたとおり、5 月に EU 加盟国で一斉に行われた欧州議会選挙では、事前に予想されていたよりも、「EU 懐疑派」の政治勢力が伸び悩んだ((第9回:2019 年欧州議会選挙 --- EU[……]
EUの今を読み解く(伊藤さゆり)| 2019.05.29

(第8回)続く黄色いベスト運動とマクロン大統領の政策転換

4 月 25 日、マクロン大統領が、就任からのおよそ 2 年間で初めて記者会見を開催した。 会見の狙いは 2 つあった。 第 1 の狙いは、今も続く反政権の抗議活動「黄色いベスト運動」(([……]
そんなことまで行動分析学(蒲生裕司)| 2019.05.08

(第9回)反応形成

平成31年4月1日、政府は「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ)」と決定し、記者会見で発表しました。新元号は5月1日午前0時に施行されましたから、『そんなことまで行動分析学 第9回』は令和になって第[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.04.11

(第8回)法律の最上の解釈者は慣習である/事物の最上の解釈者は慣習である/法はすべて正義(公平)と慣習とに由来する/よい慣習はよい法

Cōnsuētūdō est optima lēgum interpres. / Optimus interpres rērum ūsus. / Von Ehe und Gewohnheit komm[……]
そんなことまで行動分析学(蒲生裕司)| 2019.04.04

(第8回)確立操作

ピエール瀧について語ります。 ピエール瀧は2019年の1年間限定で、彼が所属するバンドである「電気グルーヴ」の活動においての名前を「ウルトラの瀧」と改名したのですが、ややこしいので、ここではピエ[……]
EUの今を読み解く(伊藤さゆり)| 2019.03.29

(第6回)ドイツ主導の景気後退リスクとユーロ圏の協調的財政政策の可能性

欧州中央銀行(ECB)が 3 月 7 日に開催した政策理事会で、①政策金利の先行きに関するフォワード・ガイダンスを修正して、19 年内利上げの可能性を排除すると共に、②19 年 9 月から 21 年 [……]
そんなことまで行動分析学(蒲生裕司)| 2019.03.07

(第7回)強化スケジュール

みなさんは、いきなり「オレだよ、オレ」などと話し始める電話に出たことはありますか? オレはありますよ。数年前のある日、よりによって、オレが気持ちよく昼寝していた時です。 さて、平成31年2月21[……]
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