Web日本評論 > 悪しき隣人 #悪しき隣人 タグ 記事一覧 特設ページ| 2019.07.11 選挙に行く前に! これだけは読んでおきたいWeb日本評論の記事 国のかたちを考える 「憲法」をもう一度おさらい。 伊藤真のひまわり先生 (第10回)緊急事態条項とは? (第9回)「一人一票の実現」と国民主権 (第6回)日本国憲法第[……] #ひまわり先生#悪しき隣人#捜査官!#政治#法セミ#法律#法律時評#法時#特設ページ#社会#福祉#経済#雑誌特集 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.07.05 (第11回)法三章 史記に出てくる言葉。漢の高祖が、項羽よりさきに秦の軍を破って秦を平定して咸陽に入ったとき、新たに支配下におさめた人々を集めて秦の苛酷な法を批判し、殺人、傷害、窃盗の三つだけを罰することを約束したという[……] #悪しき隣人#政治#文化#歴史#死刑#法律#社会 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.06.12 (第10回)悪法も法なり Dūra lēx sed lēx. この格言の原語としてはDūra lēx sed lēx.が擬せられているようであるが、語呂のよい日本語の由来の方は必ずしも明瞭ではない。 古代ギリシアのアテ[……] #悪しき隣人#文化#歴史#死刑#法律#社会 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.05.30 (第9回)何人も、自身の権利を用いるときは、悪意をもってなすものとは認められない。 Nūllus vīdētur dolō facere, guī suō jūre ūtitur. 1~2世紀のローマ法学者ガーイウスの文章で、6世紀には学説法として法文にまでなっている。 これ[……] #悪しき隣人#文化#歴史#法律#社会#経済 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.04.11 (第8回)法律の最上の解釈者は慣習である/事物の最上の解釈者は慣習である/法はすべて正義(公平)と慣習とに由来する/よい慣習はよい法 Cōnsuētūdō est optima lēgum interpres. / Optimus interpres rērum ūsus. / Von Ehe und Gewohnheit komm[……] #PR#悪しき隣人#文化#歴史#法律#社会 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.03.14 (第7回)これはなんらわれわれには関係せず、キケローに関係する Nihil hoc ad nōs, ad Cicerōnem. 前1世紀の法学者アクィーリウス・ガッルスの言葉。 キケローは、多才な人として歴史に名をとどめるほどの人物であるが、この格言めいた[……] #こころ#悪しき隣人#政治#文化#歴史#法律#社会 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.02.15 (第6回)よき法律家は悪しき隣人 A good lawyer is an evil neighbour. 英語あるいはドイツ語での表現が日本人には親しまれているが、この種の格言は、欧米の各地でも見られるので、万国共通のものと言ってさ[……] #PR#悪しき隣人#文化#歴史#法律#社会 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.01.18 (第5回)政治は法律に適合させられるべきである Polītīae lēgibus adaptandae sunt. 出典は不明であるが、おそらく比較的新しいものであろう。 これは、政治が法律に従ってとり行なわれるべきであるという近代政治のル[……] #悪しき隣人#政治#文化#歴史#法律#社会 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2018.12.18 (第4回)理の嵩じたるは非の一倍 「北条氏直時代諺留」および「世話尽」に見えるもの。簡単に「理が非になる」とも言う。 理も度がすぎれば、かえって非におちいる、ということか。この点については同趣旨のラテン語格言の方が圧倒的に有名で[……] #悪しき隣人#政治#文化#歴史#死刑#法律#社会 悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2018.11.20 (第3回)非理法権天 一見すると中国語風であるが、滝川政次郎氏のご研究によると、これは、メイド・イン・ジャパンで、南北朝時代の楠木正成の軍旗に印されていたという言い伝えもあやしく、江戸時代初期のものだそうである。太平洋戦争[……] #悪しき隣人#政治#文化#歴史#法律#社会#経済 3 / 4<1234>