本・雑誌 新刊情報 一覧

2022年04月13日

【新刊】『交渉から訴訟へ 交渉理論からみた民事訴訟』本日、4月13日発売!

『交渉から訴訟へ』『交渉から訴訟へ 交渉理論からみた民事訴訟』

(小林秀之/著)

アメリカの交渉学の理論的成果に依拠しつつ、民事訴訟をさまざまな紛争解決手段の段階の中に位置づけて考察する問題提起の書。
2022年04月12日

【新刊】『行政訴訟による憲法的価値の確保』他1冊、本日4月12日発売!

『行政訴訟による憲法的価値の確保』『行政訴訟による憲法的価値の確保 法治国原理・法と経済学に基づく行政法理論』

(福井秀夫/著)

行政法解釈論に「法と経済学」の視点を盛り込み、行政訴訟や行政の司法的統制に新たな知見をもたらす意欲作。著者の研究の集大成。

 




『憲法の精神、中国の法と社会』『憲法の精神、中国の法と社会』《針生誠吉論文集》

(針生誠吉/著)

憲法学、中国法研究者として多大な業績を残し、2021年11月に逝去された著者の遺志を受け、書籍未掲載論文を中心に編んだ遺作集。
2022年04月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2022年5月号、本日4/12発売!

 


『法学セミナー5月号』『法学セミナー』2022年5月号

特集=憲法訴訟の反対意見を読み解く

憲法訴訟で合憲判決が下された中で述べられた反対(少数)意見の意義・思考方法を読み解くことで、判例・通説の学修をより深める。








『数学セミナー5月号』『数学セミナー』2022年5月号

特集=数学とはどのような学問か





数学は際立って特徴的な学問に見える。また分野ごとにも個性がありそうだ。今回は各分野の研究者が、数学のもつ特徴を解説する。数学を学ぶうえでの指針にもなるだろう。


2022年04月11日

【新刊】『国際労働移動ネットワークの中の日本 誰が日本を目指すのか』本日、4/11日発売!

『国際労働移動ネットワークの中の日本』『国際労働移動ネットワークの中の日本 誰が日本を目指すのか』

(田辺国昭・是川 夕/監修、国立社会保障・人口問題研究所/編)

《国立社会保障・人口問題研究所研究叢書》

アジア諸国から日本へ移住する人々は、どのような目的と手段で入国したのか。その実態と構造的な要因、今後の展望を詳細に分析。
2022年04月11日

【新刊】『政府の憲法解釈の諸相』本日、4月8日発売!


『政府の憲法解釈の諸相』『政府の憲法解釈の諸相』


(奥村公輔/著)


フランス、イタリア、オランダ、ベルギーそして日本の5か国比較を行い、「政府の憲法解釈」の機能と役割を浮き彫りにする。


2022年04月07日

【新刊】『代数学のレッスン』本日、4月5日発売!


『代数学のレッスン』『代数学のレッスン 計算体験を重視する入門』


(雪田修一/著)


代数学でつまずいた学生を想定して書かれた本。演習問題で計算体験を習得し、証明のパターンを身に着けることに主眼を置いた。


2022年04月07日

【新刊】『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 刑法[第2版]』他1冊、本日4/6発売!


『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 刑法[第2版]』『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 刑法[第2版]』


(伊藤 真/監修・伊藤塾/編)《伊藤塾 合格セレクション》


司法試験・予備試験の短答式試験過去問の中から合格のために解けなければならない問題を厳選! 令和3年度の問題までカバー。


 




『不動産学の新展開』『不動産学の新展開』


(明海大学不動産学部創設30周年記念出版会/編)


近年の不動産学が対象とする実社会に発生している諸問題とその解決策を、法学、工学、経済学、経営学の各分野から探求する。


2022年04月07日

【新刊】『そだちの科学 No.38』(2022年4月号)、本日4月6日発売!



『そだちの科学 No.37』2021年10月号『そだちの科学 No.38』2022年4月号


特集=子ども臨床の課題と難題


滝川一廣・杉山登志郎・田中康雄・村上伸治・土屋賢治/編


子ども臨床あるいは児童青年精神医学の今日的課題・難題について、本誌編集人をはじめ、この分野の専門家が振り返る。



2022年04月05日

【新刊】『初歩からはじめる物権法』他1冊、本日4月4日発売!


『初歩からはじめる物権法』『初歩からはじめる物権法』


(山野目章夫/著)


初学者に向け、豊富な例題を交えながら、物権法の基本を明快に解説する。社会や経済、実務を踏まえた大きな視野で、民法を繙く。


 




『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 憲法[第2版]』『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 憲法[第2版]』


(伊藤 真/監修・伊藤塾/編)《伊藤塾 合格セレクション》


条文・解釈・判例・学説を解説し、憲法状況を捉え、歴史をふまえ現実に立ち向かうツールとしての憲法理論を追求する教科書の第3版。


2022年04月04日

【新刊】『デジタル技術と国際開発』他4冊、本日3月30日発売!


『デジタル技術と国際開発』『デジタル技術と国際開発』


(リチャード・ヒークス/著、竹内知成/監訳、ICT4D Lab/訳)


新技術は社会にうまく組み込まれてこそ、力を発揮する。ICT導入がもたらす可能性と課題を詳細に解説。佐々木俊尚氏推薦!




『社会に最先端の数学が求められるワケ(1)』『社会に最先端の数学が求められるワケ(1) 新しい数学と産業の協奏』


(国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター(JST/CRDS)・高島洋典・吉脇理雄/編、岡本健太郎・松江 要/著)


社会のさまざまな問題を解決するために、どのような数学が必要なのか。第1巻では数学と産業界で交差する研究を紹介する。




『社会に最先端の数学が求められるワケ(2)』『社会に最先端の数学が求められるワケ(2) データ分析と数学の可能性』


(国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター(JST/CRDS)・高島洋典・吉脇理雄/編、 杉山真吾・横山俊一/著)


社会を埋め尽くす膨大なデータに対し、数学はどのように役立ち活躍できるのか。第2巻ではデータ社会に挑む数学を紹介する。




『刑事捜査法の研究』『刑事捜査法の研究』


(緑 大輔/著)


刑事捜査法にかかわる古典的な問題と現代的な問題の双方を切り結ぶ、著者渾身の理論研究の成果。捜査法の新たな視点を切り拓く。




『犯罪学におけるコントロールモデルの展開と犯罪原因論の課題』『犯罪学におけるコントロールモデルの展開と犯罪原因論の課題』


(上田光明/著)


犯罪学におけるコントロール理論を検証する方法を提案し、同時に統計解析方法を用いて実証的妥当性を評価する総合的研究の書。


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