本・雑誌 新刊情報 一覧
2023年04月04日
【新刊】『新基本法コンメンタール 不動産登記法[第2版]』他3冊、本日4月3日発売!
『新基本法コンメンタール 不動産登記法[第2版]』《別冊法学セミナー》
(鎌田 薫・寺田逸郎・村松秀樹/編)
所有者不明土地に関わる令和3年法律24号に対応し、12年ぶりに全体としてのアップデートを図った。関係法令や準則も巻末に収録。
『土地所有を考える 所有者不明土地立法の理解を深めるために』
(松尾 弘/著)
法制審メンバーであった著者の視点から、近時の法改正の内容を確認し、所有者不明土地を中心とする土地問題の解決策を提示する。
『裁判員裁判の評議を解剖する ブラックボックスを開く会話分析』
(森本郁代・北村隆憲・小宮友根・三島 聡・サトウタツヤ・國井恒志/著)
模擬裁判・評議の会話分析によって、評議を可視化し、「裁判官と裁判員の協働」に向けてより良い評議メソッドの提言を目指す。
(マーク・フローベイ/著、坂本徳仁/訳・解説)
GDPは豊かさを測る指標として本当に適切なのか? 幸福度指標に必要な条件とは? 代表的論文を専門家の丁寧な解説と共に味わう。
2023年04月03日
【新刊】『冷戦とアイゼンハワー政権の宇宙政策』本日、3月31日発売!
2023年04月03日
【新刊】『インジャンクションと仮処分の研究』他2冊、本日4月1日発売!
(吉垣 実/著)
米国連邦裁判所における予備的差止命令と仮制止命令の発令手続を概観し、日本の仮の地位を定める仮処分への示唆を検討する労作。
(斎藤一久/著)
現代の教育問題を通じて憲法と教育の関係性に関する考察を深める書。
(藁科満治/著)
「連合」結成に深く関わった著者が、後進の労働運動家が“種火”をつないでいくために、連合結成の意義を明解に提示する。
2023年03月30日
『固体物理学』《物理学アドバンストシリーズ》
(寺崎一郎/著、大塚孝治・佐野雅己・宮下精二/編)
固体物理学の概念を、電子の性質を中心に記述する。その知識をもとに、現代物理学の話題である、多様な物質の機能を説明する。
『場の量子論と統計力学[増補版]』
(江沢 洋・新井朝雄/著)
古典統計力学的な方法を主題に、場の量子論を組織立てて解説する。「対称性の自発的破れ」の数理に関する論述を新たに加えた増補版。
『民法講義録[第3版]』
(新井 誠・岡 伸浩/編)
通説・判例をもとに、財産法と家族法からなる民法の全体を平易に解説する。前版以降の法改正、新判例等に対応させた改訂第3版。
【新刊】『固体物理学』《物理学アドバンストシリーズ》他2冊、本日3月30日発売!
(寺崎一郎/著、大塚孝治・佐野雅己・宮下精二/編)
固体物理学の概念を、電子の性質を中心に記述する。その知識をもとに、現代物理学の話題である、多様な物質の機能を説明する。
(江沢 洋・新井朝雄/著)
古典統計力学的な方法を主題に、場の量子論を組織立てて解説する。「対称性の自発的破れ」の数理に関する論述を新たに加えた増補版。
(新井 誠・岡 伸浩/編)
通説・判例をもとに、財産法と家族法からなる民法の全体を平易に解説する。前版以降の法改正、新判例等に対応させた改訂第3版。
2023年03月29日
『レジリエンス―よみがえる力― 森・風景・地域・人の交差の中で』
(清水美香/編著)《生存科学叢書》
SDGsの中心概念であるレジリエンスとは分断された様々な関係性を見直し再構築する力である。SDGsの一歩・二歩先をめざす人へ。
『高齢社会における信託活用のグランドデザイン 第1巻 信託制度のグローバルな展開と我が国の課題』
(新井 誠/編集代表・八谷博喜・吉野 誠/編集協力)
「高齢者の財産管理の高度化」という社会問題を解決し、金融包摂を実現するための手法を信託制度の新しい活用可能性の中に見出す。
『フェア・ユースの誕生 法理の思想的背景と発展』
(松川 実/著)《青山学院大学法学叢書 第7巻》
アメリカ著作権法のみならず商標法・特許法でもテーマとなるフェア・ユース。判例を丹念にたどりつつ法理の源流とその発展を描く。
【新刊】『レジリエンス―よみがえる力―』他2冊、本日3月29日発売!
(清水美香/編著)《生存科学叢書》
SDGsの中心概念であるレジリエンスとは分断された様々な関係性を見直し再構築する力である。SDGsの一歩・二歩先をめざす人へ。
(新井 誠/編集代表・八谷博喜・吉野 誠/編集協力)
「高齢者の財産管理の高度化」という社会問題を解決し、金融包摂を実現するための手法を信託制度の新しい活用可能性の中に見出す。
(松川 実/著)《青山学院大学法学叢書 第7巻》
アメリカ著作権法のみならず商標法・特許法でもテーマとなるフェア・ユース。判例を丹念にたどりつつ法理の源流とその発展を描く。
2023年03月27日
『憲法1[第2版] 基本権』
(渡辺康行・宍戸常寿・松本和彦・工藤達朗/著)
「三段階審査」を基軸とする本格的体系書の決定版。『憲法Ⅱ』への連携を完成させるとともに、裁判例等、全体をアップデートした。
『速報判例解説Vol.32 新・判例解説Watch【2023年4月】』《法学セミナー増刊》
(新・判例解説編集委員会/編)
判例学習、実務に不可欠な7法分野と司法試験の選択科目分野の計16法分野の最新重要判例(2022年冬まで)を論点明確にして平易に解説。
『コドモノクニ・山道・フランス語 ある弁護士の軌跡』《ERCJ選書》
(五十嵐二葉/著)
半世紀を超えた弁護士活動の中で取り組んできた刑事弁護、国際人権活動、法曹教育などを振り返り、自身のルーツと合わせて語る。
『外国人のヒューマンライツ コリアンワールド創刊23周年記念出版』
(戸塚悦朗/著)
ウィシユマさんの入管施設内での死についての報道等は記憶にあたらしい。外国人のヒューマンライツについてどう考えるべきかを問う。
【新刊】『憲法1[第2版] 基本権』他3冊、本日3月27日発売!
(渡辺康行・宍戸常寿・松本和彦・工藤達朗/著)
「三段階審査」を基軸とする本格的体系書の決定版。『憲法Ⅱ』への連携を完成させるとともに、裁判例等、全体をアップデートした。
(新・判例解説編集委員会/編)
判例学習、実務に不可欠な7法分野と司法試験の選択科目分野の計16法分野の最新重要判例(2022年冬まで)を論点明確にして平易に解説。
(五十嵐二葉/著)
半世紀を超えた弁護士活動の中で取り組んできた刑事弁護、国際人権活動、法曹教育などを振り返り、自身のルーツと合わせて語る。
(戸塚悦朗/著)
ウィシユマさんの入管施設内での死についての報道等は記憶にあたらしい。外国人のヒューマンライツについてどう考えるべきかを問う。
2023年03月27日
『法律時報 2023年4月号』
特集=財産権とその処分
物権と債権を区別する意義や、財産権の処分の基本構造等を改めて整理し、現代における財の多様化といった課題への対処を考える。
【法律時評】メタバース時代の知的財産法?——生鮮食料品と求道者……上野達弘
『経済セミナー 2023年4・5月号』
特集=経済学でビジネスを動かせ!
実際、経済学はビジネスに使えるのか? キャリアを切り拓く武器になるのか? 最前線の実践例と先駆者たちの生の声をお届けする。
【座談会】経済学実践のフロントランナーに聞くキャリアとビジネスの創り方……泉敦子×上武康亮×西田貴紀×森脇大輔×安田洋祐
【新刊】『法律時報』4月号、『経済セミナー』4・5月号、本日3月27日発売!
特集=財産権とその処分
物権と債権を区別する意義や、財産権の処分の基本構造等を改めて整理し、現代における財の多様化といった課題への対処を考える。
【法律時評】メタバース時代の知的財産法?——生鮮食料品と求道者……上野達弘
特集=経済学でビジネスを動かせ!
実際、経済学はビジネスに使えるのか? キャリアを切り拓く武器になるのか? 最前線の実践例と先駆者たちの生の声をお届けする。
【座談会】経済学実践のフロントランナーに聞くキャリアとビジネスの創り方……泉敦子×上武康亮×西田貴紀×森脇大輔×安田洋祐
2023年03月25日
『行動経済学』
(室岡健志/著)
伝統的な経済学の拡張・発展としての行動経済学。その理論と応用、実証、実験を最新研究も含めて体系的にまとめ上げた決定版!
『消費者法と要件事実 法科大学院要件事実教育研究所報第21号』
(田村伸子/編)
消費者法における要件事実の決定はいかにあるべきか。著名な研究者、弁護士が検討する。2022年改正も踏まえて、研究・実務に必携。
伝統的な経済学の拡張・発展としての行動経済学。その理論と応用、実証、実験を最新研究も含めて体系的にまとめ上げた決定版!
『行政裁量と行政的正義』《南山大学学術叢書》
(榊原秀訓/著)
行政裁量と司法審査を軸に行政的正義の最新の論点を実態的価値、その公平性、妥当性を英行政制度との比較検討も含め、考察。
【新刊】『行動経済学』他2冊、本日3月25日発売!
(室岡健志/著)
伝統的な経済学の拡張・発展としての行動経済学。その理論と応用、実証、実験を最新研究も含めて体系的にまとめ上げた決定版!
(田村伸子/編)
消費者法における要件事実の決定はいかにあるべきか。著名な研究者、弁護士が検討する。2022年改正も踏まえて、研究・実務に必携。
伝統的な経済学の拡張・発展としての行動経済学。その理論と応用、実証、実験を最新研究も含めて体系的にまとめ上げた決定版!
(榊原秀訓/著)
行政裁量と司法審査を軸に行政的正義の最新の論点を実態的価値、その公平性、妥当性を英行政制度との比較検討も含め、考察。
2023年03月23日
『子どもから大人が生まれるとき 発達科学が解き明かす子どもの心の世界』
(森口佑介/著)
子どもは大人とは異なる存在、いわば“宇宙人”である――。その独自の認知特性や道徳観、思考様式を、発達科学の視点で読み解く。
『パラリーガルの実務感覚から学ぶ民事訴訟・執行・保全』
(川嶋四郎/監修・山本 真/著)
パラリーガルの実務感覚に基づいて民事訴訟法・民事執行法・民事保全法を解説。授業にも実務にも模擬裁判にも活用可能な入門書。
【新刊】『子どもから大人が生まれるとき』他1冊、本日3月23日発売!
(森口佑介/著)
子どもは大人とは異なる存在、いわば“宇宙人”である――。その独自の認知特性や道徳観、思考様式を、発達科学の視点で読み解く。
(川嶋四郎/監修・山本 真/著)
パラリーガルの実務感覚に基づいて民事訴訟法・民事執行法・民事保全法を解説。授業にも実務にも模擬裁判にも活用可能な入門書。
2023年03月22日
『現代教育法』
植野妙実子・宮盛邦友/編著
子どもの貧困、学校事故、学問の自由などの今日的課題を手がかりに、教育法学に対して学際的アプローチを試みた意欲的教科書。
『自治体事業と公私協働 組織法的観点に基づく公法学的研究』
(宮森征司/著)
「公私協働(論)」が提唱されて久しいが具体的内容の検討は未だ充分とは言えない。ドイツの実態を検討して日本でのあり方を考える。
『数学文化 第39号 創刊20周年記念』
(日本数学協会/編集)
数学文化はどのようにして生まれ、どのように育ってきたのか? そもそも数学文化とは何だろう? 根本的な問いをめぐる二大特集。
【新刊】『現代教育法』他2冊、本日3月22日発売!
植野妙実子・宮盛邦友/編著
子どもの貧困、学校事故、学問の自由などの今日的課題を手がかりに、教育法学に対して学際的アプローチを試みた意欲的教科書。
(宮森征司/著)
「公私協働(論)」が提唱されて久しいが具体的内容の検討は未だ充分とは言えない。ドイツの実態を検討して日本でのあり方を考える。
(日本数学協会/編集)
数学文化はどのようにして生まれ、どのように育ってきたのか? そもそも数学文化とは何だろう? 根本的な問いをめぐる二大特集。










